東京2020オリンピック大会ボランティア・バーチャルコミュニティ

2024年3月 第2号 - English version

2回目のニュースレターをお届けできることを、大変嬉しく思います。

初回のニュースレターを読んでくださった皆様、ありがとうございました。

非常に多くの方に、アンケートにご回答いただきました。結果は以下のとおりです。

© IOC/Jason Evans

アンケート結果

75%以上の方から、東京2020オリンピック競技大会の他のボランティアの方々はもちろん、広くボランティア活動の世界とつながりを持ち続けたいとの回答がありました。 また、オリンピック競技大会の最新情報や将来のボランティア活動の機会に関する情報の配信も希望されていることがわかりました。

© IOC/Ubald Rutar

ニュースレターの頻度としては、年に3回という一致した意見が見られました。

バーチャルイベントに関しては、80%以上の方々が、少なくとも年に2回は参加し、オリンピック・ムーブメントやボランティアの最新情報について話し合いたいと希望しておられます。

また、東京2020オリンピック競技大会開会日を記念するイベントについては、さらに多い90%近くの方々が参加を希望されています。

最後に、非常に多くの方から、このコミュニティに積極的に参加し盛り上げていきたいとの熱い思いを寄せていただきました。

今回知ることのできたこうした前向きな声に励まされつつ、コミュニティを築き上げる活動を今後も続けていく所存です。

注目の情報

今年5月に、バーチャルイベントを開催いたします。 詳しい情報は別途お送りします。

© IOC/Greg Martin

第4回ユースオリンピック冬季競技大会(2024/江原道)

今年1月、韓国江原道でユースオリンピックが開催されました。この大会のハイライトをご紹介します。

江原道2024ユース大会には1,984人のボランティアの方々が参加し、世界中から集まった1,800人のアスリートを含む20,000人の大会関係者の受入れに重要な役割を果たしました。

ボランティアの60.7%は女性でした。平均年齢は29.5歳で、最年少は16歳、最高齢は80歳でした。

彼らの活躍ぶりを見てみましょう。

他のボランティアにも、コミュニティへの参加を呼びかけましょう

皆様の周りに、本バーチャルコミュニティのメンバーになっていない東京2020大会のボランティアの方がいらっしゃるのではないでしょうか。参加はまだ可能ですので、誘ってみてください。参加を希望される方は、tokyo2020.volunteers@olympic.orgまで、お名前(アルファベット表記)、メールアドレス、東京2020大会アクレディテーションカードの画像 (東京2020オリンピック競技大会のボランティアであったことを確認させていただくため)をお送りいただくようお願いします。その際、件名には「Registration」とご記入ください。

© IOC/Tom Dulat

参加しよう

オリンピックのボランティア活動の中で心に残る体験をした、オリンピックに関わって人生が変わった、… こんなエピソードをお持ちでしたら、共有してみませんか? 体験談と写真をtokyo2020.volunteers@olympic.orgまでお送りください。 件名には「Feedback」とご記入ください。

また、東京2020オリンピック大会ボランティア・バーチャルコミュニティにどのように関わり参加したいか、ご意見やご希望がございましたら、ぜひお聞かせください。様々なご提案を、上記のメールアドレスにお寄せください。件名には「Support」とご記入ください。

いただいたメッセージに対する個別の返信はできませんが、すべて大切に読ませていただきます。 ご理解のほどお願いいたします。

皆様からのお便りをお待ちしております。