オリンピックなどの国際大会で、日本代表と激闘を繰り広げてきたオーストラリア代表。果たして、その実力は?
■日程
3月12日19:00開始 オーストラリア vs.日本
■世界ランキング
- オーストラリア:10位
- 日本:1位
※ WBSC世界ランキング>野球・男子(2022年12月31日時点)
■代表選手・監督・コーチ
投手
- ティム・アサ―トン
- カイル・グロゴスキ
- サム・ホランド
- スティーブン・ケント
- ミッチ・ニューンボーン
- ワーウィック・ソーポルド
- ブレーク・タウンゼント
- ルーク・ウィルキンス
- リアム・ドーラン
- ジョシュ・ガイヤー
- ジョン・ケネディ
- ダニエル・マグラス
- ジャック・オラフリン
- ウィル・シェリフ
- トッド・バンスティーンセル
捕手
- ライアン・バタグリア
- ジョーダン・マカードル
- アレックス・ホール
- ロビー・パーキンス
内野手
- ジェーク・ボーウィ
- ダリル・ジョージ
- リアム・スペンス
- リクソン・ウィングローブ
- ジャリド・デール
- ロビー・グレンディニング
- ローガン・ウェード
外野手
- ウルリヒ・ボジャルスキ
- アーロン・ホワイトフィールド
- アンドリュー・キャンベル
- ティム・ケネリー
監督・コーチ
- 監督:ティム・ケネリー
- コーチ:シェイン・ワトソン
- コーチ:クリス・アダムソン
- コーチ:ウィル・ブラッドリー
- コーチ:ジム・ベネット
- コーチ:マイケル・コリンズ
- コーチ:アンドリュー・グラハム
- コーチ:グレアム・ロイド
WBC公式:オーストラリア
■注目選手
前評判では日本と韓国からやや離された3番手評価のオーストラリア代表だが、初戦で韓国を破った。韓国は日本にも敗れ既に2敗しているため、オーストラリアと日本が準々決勝進出に近づいている。
日本はアテネ2004オリンピックでオーストラリアに2敗。1次ラウンドと準決勝で敗れ、決勝進出の道を断たれた苦い過去がある。
オーストラリアは今大会、9日の韓国戦を8‐7で勝利。3本のホームランで競り勝った。さらに続く中国戦では7回コールド(12-2)で大勝。その破壊力を見せつけている。3番のグレンディニングは2試合連続ホームランを放つなど当たっており、日本投手陣も警戒して臨みたい。
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