11日に福岡市で開幕したISU世界フィギュアスケート国別対抗戦で男子ショートプログラムが行われ、日本の宇野昌麿は92.78点で3位となった。
田中刑事は89.05点で4位。首位はネーサン・チェンで101.95点、2位ビンセント・ゾウで100.51点と、アメリカの両選手がいずれも100得点を超えた。
アイスダンス、女子SP、男子SPのプログラムを終え、48ポイントを集めた日本は初日2位でスタートした。1位には50ポイントのアメリカ、3位には38ポイントのロシアがつけている。
4月12日(金)のスケジュール
16:00 ペア・ショートプログラム
17:25 アイスダンス(フリーダンス)
19:00 男子フリースケーティング