【フェンシング】エペW杯男女個人:東京五輪男子団体金メダルの加納虹輝は6位

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2021 Getty Images)

フェンシング・エペのワールドカップ(W杯)は現地時間11月20日、男女個人決勝トーナメントが行われた。スイス・ベルン開催の男子W杯では、Tokyo 2020(東京五輪)団体金メダルで第74回全日本選手権覇者・加納虹輝(日本航空)がベスト8。最終成績は6位だった。

山田優(自衛隊体育学校)は34位、見延和靖(NEXUS FENCING CLUB)は36位、浅海聖哉(法政大学)は56位となっている。優勝はロンドン五輪金メダリストのルーベン・リマルド(ベネズエラ)だった。女子W杯はエストニア・タリンで開催。決勝トーナメントに進出した日本人選手はいなかった。

21日は男女とも団体戦が実施される。

エペW杯結果:男子個人女子個人(FIE公式)

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