インドネシア・バリ開催のBWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアーファイナルズは大会4日目の12月4日、各種目準決勝を実施。男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペア(トナミ運輸)、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)が決勝進出を決めた。
女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)はシンドゥ・プサルラ(インド)に敗れ準決勝敗退。各種目決勝は5日に行われる。
■日本代表選手の試合結果
男子ダブルス
- 保木卓朗/小林優吾 2-0 ONG Yew Sin/TEO Ee Yi(マレーシア)
女子シングルス
- 山口茜 1-2 PUSARLA V. Sindhu (インド)
女子ダブルス
- 志田千陽/松山奈未 2-1 Greysia POLII/Apriyani RAHAYU(インドネシア)
混合ダブルス
- 渡辺勇大/東野有紗 2-1 TANG Chun Man/TSE Ying Suet(香港)