インドネシア・バリ開催のBWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアーファイナルズは大会3日目の12月3日、各種目グループステージ第3戦を実施。男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペア(トナミ運輸)、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)が3連勝で準決勝に駒を進めた。
各種目準決勝は4日に行われる。
■日本代表選手の試合結果
男子ダブルス
- 保木卓朗/小林優吾 2-1 ONG Yew Sin/TEO Ee Yi(マレーシア)
女子シングルス
- 山口茜 2-0 Busanan ONGBAMRUNGPHAN(タイ)
女子ダブルス
- 志田千陽/松山奈未 2-0Gabriela STOEVA/Stefani STOEVA(ブルガリア)
混合ダブルス
- 渡辺勇大/東野有紗 2-0 CHAN Peng Soon/GOH Liu Ying(マレーシア)