世界柔道選手権2023・大会3日目の5月9日、現地時間午前10時30分から女子57kg級、男子73kg級の試合が行われ、日本からは舟久保遥香、橋本壮市が出場し、それぞれ準優勝、3位でメダルを獲得した。
2回戦からの出場となった舟久保は、決勝で2019年の世界選手権・王者の田口クリスタ(カナダ)と対戦し、1分が過ぎようとしたところで大内刈で技ありを奪われると、その1分後に体落としで1本をとられて敗北。昨年大会に続く準優勝となった。
一方の橋本は、2回戦で第1シードのラシャ・シャフダトゥアシヴィリ(ジョージア)を相手に体落としで技ありを奪って3回戦に駒を進めたが、続く準々決勝でスイスのニルス・シュトゥンプから1本を奪われ、敗者復活戦へ。3位決定戦では第2シードのヒダヤト・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)と対戦し、銅メダルを獲得した。
また男子73kg級で優勝したのはシュトゥンプで、スイス勢初の快挙となった。
3日目:女子57kg級、男子73kg級の結果・メダリスト
2023年5月9日に行われた女子57kg級、男子73kg級のメダリストは以下の通り。
女子57kg級
- 🥇出口クリスタ(カナダ)
- 🥈舟久保遥香
- 🥉ルハグバトゴー・エンフリーレン(モンゴル)
- 🥉ジェシカ・クリムカイト(カナダ)
男子73kg級
- 🥇ニルス・シュトゥンプ(スイス)
- 🥈マヌエル・ロンバルド(イタリア)
- 🥉橋本壮市
- 🥉ムロジョン・ユルドシェフ(ウズベキスタン)
4日目:女子63kg級、男子81kg級の組み合わせ
4日目となる5月10日(水)は女子63kg級、男子81kg級が予定され、日本からは堀川恵、髙市未来(みく)、永瀬貴規が登場する。
堀川、髙市はともに2回戦からの出場で、ともに勝ち上がれば堀川は準々決勝でカタリナ・ヘッカー(オーストラリア)、髙市は3回戦でルーシー・レンシャル(英国)で対戦する可能性がある。
永瀬は1回戦でアドリアン・ガンディア(キューバ)と対戦し、順当に勝ち上がれば、3回戦で第4シードのギヨーム・シュミット(ブラジル)と対戦する可能性がある。
世界柔道選手権2023の日程
- 5月7日(日)女子48kg級、男子60kg級の結果
- 5月8日(月)女子52kg級、男子66kg級の結果
- 5月9日(火)女子57kg級、男子73kg級
- 5月10日(水)女子63kg級、男子81kg級
- 5月11日(木)女子70kg級、男子90kg級
- 5月12日(金)女子78kg級、男子100kg級
- 5月13日(土)女子78kg超級、男子100kg超級
- 5月14日(日)混合団体