【ウエイトリフティング】世界選手権12日日:知念光亮が男子109キロ超級13位、村上英士朗は14位

パリ 2024

コロンビア・ボゴダで行われている2022IWF(国際ウエイトリフティング連盟)世界選手権大会は現地時間12月16日、男子109キロ超級を実施。知念光亮は13位、村上英士朗は14位だった。優勝はTokyo2020金メダルのラシャ・タラハゼ(ジョージア)。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Eishiro Murakami
(2019 Getty Images)

コロンビア・ボゴタの「グラン・カルパ・アメリカス-コルフェリアス」で現地時間12月5日に開幕した2022IWF(国際ウエイトリフティング連盟)世界選手権大会は16日、大会最終日を迎えた。この日は男子109キロ超級を実施。日本からは知念光亮(いちご)と村上英士朗(同)が出場した。

知念はスナッチで184キロ、クリーン&ジャークで220キロ、合計404キロで13位。村上はスナッチ180キロ、クリーン&ジャークで220キロの合計400キロで14位だった。

優勝はTokyo2020でも金メダルを獲得したラシャ・タラハゼ(ジョージア)。スナッチで215キロ、クリーン&ジャークで251キロ、合計466キロだった。合計462キロと僅差の2位にゴル・ミナシアン(バーレーン)、合計461キロの3位にバラズダット・ララヤン(アルメニア)が入った。

なお、今大会の出場は、パリ2024出場権獲得に必要な要件の1つとなっている。

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