コロンビア・ボゴタの「グラン・カルパ・アメリカス-コルフェリアス」で現地時間12月5日に開幕した2022IWF(国際ウエイトリフティング連盟)世界選手権大会は10日、大会6日目を迎えた。この日までに女子64キロ級の全グループが終了。日本からは、山本真鼓(鈴鹿大学職員)と吉田朱音(自衛隊体育学校)がエントリーしている。
優勝は17歳のペイ・シンイー(中華人民共和国)。スナッチ105キロ、クリーン&ジャーク128キロの合計233キロを記録した。吉田はスナッチ87キロ、クリーン&ジャーク115キロ、合計202キロで11位。山本はスナッチで失敗して記録なしだった。
世界選手権は16日まで実施。同大会の出場は、パリ2024出場権獲得に必要な要件の1つとなっている。
ウエイトリフティング
5日 - 16日 12月
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