スピードスケート女子500m決勝 - 髙⽊美帆 - 北京2022冬季オリンピック・ハイライト

北京2022冬季オリンピックの日本選手団主将を務め、スピードスケート5種目にエントリーした髙⽊美帆は、1500m銀メダルに続き、500mでふたつめとなる銀メダルを獲得した。

北京2022スピードスケート女子500m:髙⽊美帆 
(Richard Heathcote/Getty Images)

北京2022冬季オリンピックで5種目にエントリーした髙⽊美帆が、2月7日の女子1500m銀メダルに続き、13日の女子500mでふたつめとなる銀メダルを獲得。37秒12の自己新記録をマークして見事メダルを獲得した。

7日に行われた大本命の1500mでは、優勝したイレイン・ブスト(オランダ)に0.44秒及ばずの2位で、悔し涙の銀メダルだったが、500mでメダルが確定した瞬間は、両腕を高く上げてジャンプし、嬉しさを爆発させた。レース後の選手コメントはこちら

このビデオは、アメリカ合衆国では2022年3月2日(PST 00:01|EST 03:01)より視聴可能。

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