ニューイヤー駅伝2023┃日程・テレビ放送・ライブ中継予定・スタート時間・コース

第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)が2023年1月1日、群馬県庁発着(7区間・100km)で行われる。駅伝日本一決定戦に、日本トップランナーが終結。Tokyo2020出場の大迫傑、伊藤達彦らがしのぎを削る。ここでは放送予定を紹介しよう。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(Getty Images)

第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)が2023年1月1日、群馬県庁発着(7区間・100km)で行われる。

■日程

2023年1月1日9時15分スタート

■放送予定

地上波:TBS系列
ネット:TVerParavi

■コース

群馬県庁発着(7区間・100km):全体図

  1. 群馬県庁~高崎市役所(12.3km)
  2. 高崎市役所~前橋市公田町(8.3km)
  3. 前橋市公田町~伊勢崎市役所(13.6km)
  4. 伊勢崎市役所~太田市役所(22.4km)
  5. 太田市役所~桐生市役所(15.8km)
  6. 桐生市役所~伊勢崎市西久保町(11.9km)
  7. 伊勢崎市西久保町~群馬県庁(15.7km)

■見どころ

67回目を数える「ニューイヤー駅伝」こと、全日本実業団対抗駅伝競走大会。駅伝日本一決定戦に、世界陸上やパリ2024オリンピックを目指すトップランナーたちが集結する。

大会連覇を狙うのはHonda。Tokyo2020男子10000m日本代表の伊藤達彦、同男子3000m障害物代表の青木涼真らがエントリーしており、今回も優勝候補に挙げられる。

前回は12位に終わった富士通が、2大会ぶりの優勝を目指す。Tokyo2020男子5000m代表の坂東悠汰が新キャプテンに就任。浦野雄平ら実力者を揃え、タイトル奪還に燃える。

その他の注目選手はGMOインターネットグループの大迫傑。Tokyo2020男子マラソンで6位入賞したのち現役を引退したが、2022年に競技復帰。チームを初優勝に導く走りが期待される。

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