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オリンピック新競技アテネ1896
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最多金メダルPaavo Nurmi (FIN)
歴史
陸上競技
陸上競技とは?
陸上競技は、走る、跳ぶ、投げる、歩くなど、さまざまな種目を含む競技だ。トラック&フィールドと呼ばれることもある。100m走、マラソン、走幅跳などの単種目、十種競技、七種競技などの複合種目、4×100mリレーなどの団体種目がある。
陸上競技はいつ、どこで、誰が考案した?
記録に残されているスポーツの歴史において、陸上競技は常に実施されてきた。古代オリンピックで最初に行われた種目は、約192mの短距離走である「スタディオン走」。この種目の勝者は、紀元前776年から記録に残されている。
陸上競技とオリンピック
古代オリンピックでは、ランニング、走幅跳、砲丸投、やり投など、今日のスポーツファンにもお馴染みの陸上競技が数多く行われた。1896年に開催された第1回近代オリンピックでも、陸上競技はプログラムの主役の1つであり、100mから1500mまでのトラック競技、マラソン、走幅跳や棒高跳などのフィールド競技が行われた。パリ2024でも東京2020と同じ26種目が行われる。
陸上競技 スポットライト
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