【フィギュアスケート】世界選手権男子SP:日本人がトップ3を独占…宇野昌磨が首位、鍵山優真が2位、友野一希が3位

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Shoma Uno
(2022 Getty Images)

ISU(国際スケート連盟)世界フィギュアスケート選手権2022(フランス・モンペリエ)は3月24日、男子シングルの前半ショートプログラム(SP)を実施。日本から出場している3選手全員が100点を上回る好得点を記録、1位から3位までを独占した。首位に立ったのは宇野昌磨(トヨタ自動車)。自己ベストを更新する109.63点をマークした。2位に105.69点の鍵山優真(オリエンタルバイオ/星槎)、3位に自己ベスト101.12点を出した友野一希(セントラルスポーツ)が続く。

4位に100.16点のイリア・マリニン(アメリカ合衆国)、5位に97.62点のダニエル・グラスル(イタリア)がつけた。

男子シングルの後半・フリースケーティング(FS)は26日に行われる。

ISU世界フィギュアスケート選手権2022:日程・結果

もっと見る