【バドミントン】タイOP第4日:渡辺勇大/東野有紗、志田千陽/松山奈未らが準決勝へ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
アジア選手権・女子ダブルス/志田千陽、松山奈未組
(時事通信)

BWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアー、タイ・オープン(同国バンコク/Super500)は5月20日、各種目準々決勝を実施した。混合ダブルスではTokyo2020銅メダルの渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)がベスト4入り。次戦では中国のTokyo2020銀メダルペアと対戦する。山下恭平/篠谷菜留(NTT東日本)は敗退した。

男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)と松本麻佑/永原和可那(北都銀行)が準決勝に進んだ。竹内義憲/松居圭一郎(日立情報通信エンジニアリング)と福島由紀/廣田彩花(丸杉)は敗退。男子シングルスの奈良岡功大(IMG)は勝利を収めた。女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は、Tokyo2020銅メダリストのシンドゥ・プサルラ(インド)に黒星を喫した。

21日は各種目準決勝が行われる。

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