BWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアー、タイ・オープン(同国バンコク/Super500)は5月19日、各種目2回戦を実施した。混合ダブルスでは山下恭平/篠谷菜留(NTT東日本)が金子祐樹/松友美佐紀(BIPROGY)との日本勢対決に勝利。渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)はインドネシアのペアを下し、準々決勝に進んでいる。
男子ダブルスでは保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)と竹内義憲/松居圭一郎(日立情報通信エンジニアリング)が白星。古賀輝/齋藤太一(NTT東日本)は2回戦敗退した。女子ダブルスの志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)、福島由紀/廣田彩花(丸杉)、松本麻佑/永原和可那(北都銀行)はいずれも勝利を収めている。男子シングルスの奈良岡功大(IMG)と女子同の山口茜(再春館製薬所)は準々決勝進出。渡邉航貴(BIPROGY)と奥原希望(太陽ホールディングス)は敗れた。
20日は各種目準々決勝が行われる。