【バドミントン】アジア選手権5日目:山口茜、中西貴映/岩永鈴が決勝進出

1 執筆者 渡辺文重
YAMAGUCHI Akane
(Getty Images)

アジアバドミントン選手権は4月30日、各種目の準決勝を行った。女子シングルスでは山口茜(再春館製薬所)がシンドゥ・プサルラ(インド)を下して決勝進出。混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)は、ワン・イーリュ/ファン・ドンピン(中華人民共和国)に敗れている。

中西貴映/岩永鈴(BIPROGY)と福島由紀/廣田彩花(丸杉)の日本人対決となった女子ダブルス準決勝は中西/岩永に軍配が上がった。アジア選手権はフィリピン・マニラで26日から5月1日まで開催される。

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