バドミントンのアジア選手権(フィリピン・マニラ)が4月26日に開幕。27日までに各種目1回戦が行われ、男子シングルスではBWF(世界バドミントン連盟)世界ランク2位の桃田賢斗(NTT東日本)が、同52位のチコ・アウラ・ドゥイ・ワルドヨ(インドネシア)に敗れる波乱があった。常山幹太(トナミ運輸)、西本拳太(ジェイテクト)、渡邉航貴(BIPROGY)は2回戦に進んでいる。
女子シングルスでは同5位の奥原希望(太陽ホールディングス)が同81位のテット・ター・トゥザー(ミャンマー)との試合途中で棄権。山口茜(再春館製薬所)、髙橋沙也加(BIPROGY)は初戦を突破している。混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗(同)は2回戦に進出した。