【バドミントン】韓国OP第4日:女子単・川上紗恵奈、混合複・緑川大輝/齋藤夏が準々決勝敗退

1 執筆者 渡辺文重
KAWAKAMI Saena
(Getty Images)

BWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアーの韓国オープンは4月8日、4日目を迎えた。女子シングルスの川上紗恵奈(北都銀行)はアン・セヨン(大韓民国)に黒星。混合ダブルスの緑川大輝(早稲田大学4年)/齋藤夏(ACT SAIKYO)もインドネシア組に敗れ、準々決勝敗退を喫している。

韓国全羅南道順天市で開催されている韓国OPのグレードは上から4番目となる「Super 500」。日本バドミントン協会(NBA)は男女11選手を派遣していたが、4日目で全員敗退となった。

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