バドミントン韓国オープン2022が4月7日に3日目を迎え、各種目2回戦が行われた。女子シングルスの川上紗恵奈(北都銀行)、混合ダブルスの緑川大輝(早稲田大学4年)/齋藤夏(ACT SAIKYO)が準々決勝進出。男子シングルスの奈良岡功大(IMG)、女子シングルスの大堀彩(トナミ運輸)は黒星を喫した。
大韓民国全羅南道順天市で開催されている韓国OPはBWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアーの1つで、グレードは上から4番目となる「Super 500」。日本バドミントン協会(NBA)は男女11選手を派遣している。