バドミントンのアジア選手権(フィリピン・マニラ)は4月28日に各種目2回戦を実施。女子シングルスでは第1シードの山口茜(再春館製薬所)、第8シードの高橋沙也加(BIPROGY)が準々決勝へ進んだ。男子シングルスでは常山幹太(トナミ運輸)が白星。西本拳太(ジェイテクト)、渡邉航貴(BIPROGY)は敗退となった。
ダブルスでは男子の保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)、混合の渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)、女子の福島由紀/廣田彩花(丸杉)、志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)などが8強入り。各種目準々決勝は29日に行われる。