アジアバドミントン選手権は4月29日、各種目準々決勝を行った。女子シングルスでは山口茜(再春館製薬所)が白星を挙げるも、高橋沙也加(BIPROGY)はアン・セヨン(大韓民国)に黒星。男子シングルスの常山幹太(トナミ運輸)も、リー・ジージャ(マレーシア)に敗北を喫している。
女子ダブルスでは中西貴映/岩永鈴(BIPROGY)と福島由紀/廣田彩花(丸杉)、混合ダブルスでは渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)が勝利。30日の女子ダブルス準決勝は、日本ペア同士の対決となった。
アジア選手権はフィリピン・マニラで26日から5月1日まで開催される。