【スピードスケート】W杯第3戦カルガリー:女子1500mで髙木美帆が優勝…新濱立也は男子500mで銀

スピードスケートW杯第3戦(カナダ・カルガリー)が現地時間12月9日から11日にかけて行われた。日本勢は、女子1500mで髙木美帆が優勝。男子500mで新濱立也が2位、佐藤綾乃、堀川桃香、菊池純礼で臨んだ女子チームパシュートで2位となった。第4戦は16日から同会場で開催。

1 執筆者 渡辺文重
TAKAGI Miho
(Getty Images)

ISU(国際スケート連盟)ワールドカップ・スピードスケート第3戦が、カルガリー・オリンピック・オーバル(カナダ・アルバータ州)で現地時間12月9日から11日にかけて行われた。日本勢は、2日目の女子1500mで髙木美帆が優勝。同じく2日目の男子500mで新濱立也が銀メダルを獲得した。また女子チームパシュート(2日目)では、佐藤綾乃、堀川桃香、菊池純礼で臨み、2位となっている。

W杯第4戦は、16日から18日まで同会場で実施。国内では28日からYSアリーナ八戸(青森県八戸市)で第90回全日本選手権大会が開催される。

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