勢藤優花9位、髙梨沙羅は10位|スキージャンプW杯個人第11戦・札幌大会…優勝はシリエ・オプセト

1月8日、北海道札幌市の大倉山ジャンプ競技場でノルディックスキージャンプのFISワールドカップ女子個人第11戦が行われた。優勝はシリエ・オプセト(ノルウェー)で今季3勝目。日本勢は勢藤優花が9位、髙梨沙羅が10位、伊藤有希が14位、丸山希が17位、宮嶋林湖が20位だった。

1 執筆者 渡辺文重
Ema Klinec, Silje Opseth, Eva Pinkelnig
(Getty Images)

北海道札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=137メートル)では、1月7日に行われたノルディックスキージャンプのFIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップ女子個人第10戦に続き、第11戦が8日に行われた。優勝はシリエ・オプセト(ノルウェー)で今季3勝目。2位はエマ・クリネツ(スロベニア)、3位はエバ・ピンケルニッヒ(オーストリア)となっている。

日本勢は、勢藤優花の9位が最高。髙梨沙羅は10位、伊藤有希は14位、丸山希は17位、宮嶋林湖は20位だった。W杯次戦は13日からアリオンテック蔵王シャンツェ(山形県山形市)で行われる。

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