【バドミントン】BWFワールドツアーファイナルズ4日目:混合複・渡辺勇大&東野有紗ら日本勢3組が決勝進出

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
渡辺勇大&東野有紗
(2021 Getty Images)

インドネシア・バリ開催のBWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアーファイナルズは大会4日目の12月4日、各種目準決勝を実施。男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペア(トナミ運輸)、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)が決勝進出を決めた。

女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)はシンドゥ・プサルラ(インド)に敗れ準決勝敗退。各種目決勝は5日に行われる。

HSBC BWF World Tour Finals 2021(Tournamentsoftware.com)

■日本代表選手の試合結果

男子ダブルス

  • 保木卓朗/小林優吾 2-0 ONG Yew Sin/TEO Ee Yi(マレーシア)

女子シングルス

  • 山口茜 1-2 PUSARLA V. Sindhu (インド)

女子ダブルス

  • 志田千陽/松山奈未 2-1 Greysia POLII/Apriyani RAHAYU(インドネシア)

混合ダブルス

  • 渡辺勇大/東野有紗 2-1 TANG Chun Man/TSE Ying Suet(香港)
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