【バドミントン】世界選手権7日目:女子単・山口茜、混合複・渡辺勇大/東野有紗ペア、男子複・保木卓朗/小林優吾ペアが決勝進出

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
山口茜
(Getty Images)

スペイン・ウエルバで開催されている第26回世界バドミントン選手権大会が現地時間12月18日に7日目を迎え、各種目準決勝が行われた。女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペア(トナミ運輸)が決勝に進んでいる。

渡辺/東野ペアは、山下恭平/篠谷菜留ペア(NTT東日本)との日本勢対決をストレートで制し決勝進出。山口と保木/小林ペアもそれぞれストレート勝ちを収めている。

女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那ペア(北都銀行)は、中国のTokyo 2020(東京五輪)銀メダルペアに敗れた。

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