【バドミントン】世界選手権3日目:女子複・永原和可那&松本麻佑ペア、混合複・渡辺勇大&東野有紗ペアが3回戦へ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Mayu Matsumoto(front) and Wakana Nagahara
(2021 Getty Images)

スペイン・ウエルバで開催されている第26回世界バドミントン選手権大会が現地時間12月14日に3日目を迎え、各種目2回戦の前半が行われた。3連覇を狙う女子ダブルスの永原和可那/松本麻佑ペア(北都銀行)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)らが3回戦進出を決めている。

女子ダブルスでは松山奈未/志田千陽ペア(再春館製薬所)、混合ダブルスでは山下恭平/篠谷菜留ペア(NTT東日本)と金子祐樹/松友美佐紀ペア(日本ユニシス)が2回戦を突破。男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペア(トナミ運輸)も3回戦に進んだ。男子シングルスの西本拳太(岐阜県バドミントン協会)はラクシャ・セン(インド)に、渡邉航貴(日本ユニシス)はツァオ・ジュンペン(中国)に敗れた。

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