【バドミントン】世界選手権5日目:女子単・山口茜、混合複・渡辺勇大/東野有紗ペアらが8強入り

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Yuta Watanabe(right) and Arisa Higashino
(2021 Getty Images)

スペイン・ウエルバで開催されている第26回世界バドミントン選手権大会が現地時間12月15日に5日目を迎えた。各種目3回戦が行われ、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)らが準々決勝に進んだ。

山口は髙橋沙也加(日本ユニシス)を破ってベスト8進出。混合ダブルスは金子祐樹/松友美佐紀ペア(日本ユニシス)、山下恭平/篠谷菜留ペア(NTT東日本)も3回戦を勝ち抜いた。準々決勝では渡辺/東野ペアと金子/松友ペアが顔を合わせる。

男子ダブルスは保木卓朗/小林優吾ペア(トナミ運輸)、竹内義憲/松居圭一郎ペア(日立情報通信エンジニアリング)が3回戦を突破し、準々決勝で対戦。女子ダブルスは中西貴映/岩永鈴ペア(日本ユニシス)、志田千陽/松山奈未ペア(再春館製薬所)、松本麻佑/永原和可那(北都銀行)の3組が8強入りしている。

もっと見る