【バドミントン】スディルマン杯5日目:日本はマレーシアに勝利、3連勝で台湾との準々決勝へ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Akane Yamaguchi
(2021 Getty Images)

バドミントンの男女混合国別対抗戦・第17回スディルマンカップ(フィンランド・ヴァンター)は現地時間9月30日、大会5日目を迎えた。グループDの日本代表はマレーシア代表と対戦し、4-1で勝利。グループリーグ3連勝で首位通過を決め、10月1日の準々決勝でチャイニーズ・タイペイ代表と対戦する。

日本は男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペア(トナミ運輸)が第1試合で黒星を喫したものの、その後の4種目で全勝。女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)がいずれもストレート勝ちを収めた。

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