スピードスケートW杯第5戦ハーマル大会最終日、男子1500mで一戸は7位、近藤は僅差の8位

男子1500mで7位に入った一戸誠太郎(写真は平昌五輪時)

スピードスケートのワールドカップ第5戦『ISUワールドカップスピードスケート ハーマル大会』の3日目が現地時間3日、ノルウェーのハーマルで行われた。

男子1500mでは一戸誠太郎(ANA)が1分46秒83で7位に入り、近藤太郎(ANAエアポートサービス)は1分46秒86の僅差で8位だった。

同500mに出場した羽賀亮平(日本電産サンキョー)は12位に終わっている。優勝したのは、前日の500m1回目に続き、34秒79のパベル・クリズニコフ(ロシア)だった。

女子500mは、前日小平奈緒(相澤病院)に敗れ、2位だったヴァネッサ・ヘルツォーク(オーストリア)が優勝。最終日の女子500mに出場した日本勢は、辻本有沙(電算)が8位、稲川くるみ(大東大)が12位だった

もっと見る