スピードスケートのワールドカップ第5戦『ISUワールドカップスピードスケート ハーマル大会』の1日目が現地時間1日、ノルウェーのハーマルで行われた。
男子5000メートルの土屋良輔(メモリード)は6分31秒15で13位に入った。だが、その後失格とされたロシア人選手の記録が認められて6位に入ったため、土屋は公式記録で14位に訂正されている。男子5000メートルはスベレルンデ・ペデシェン(ノルウェー)が制した。
女子3000メートルでは高木美帆(日本体育大助手)は4分11秒46をマークし、13位に終わっている。優勝したのはマルティナ・サブリコバ(チェコ)だった。