スピードスケートW杯第5戦ハーマル大会、男子5000mで土屋が14位…女子3000mは高木美が13位

平昌五輪5位の高木美帆は13位に終わった

スピードスケートのワールドカップ第5戦『ISUワールドカップスピードスケート ハーマル大会』の1日目が現地時間1日、ノルウェーのハーマルで行われた。

男子5000メートルの土屋良輔(メモリード)は6分31秒15で13位に入った。だが、その後失格とされたロシア人選手の記録が認められて6位に入ったため、土屋は公式記録で14位に訂正されている。男子5000メートルはスベレルンデ・ペデシェン(ノルウェー)が制した。

女子3000メートルでは高木美帆(日本体育大助手)は4分11秒46をマークし、13位に終わっている。優勝したのはマルティナ・サブリコバ(チェコ)だった。

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