スピードスケート、ショートトラックのワールドカップ第4戦がドイツのドレスデンで行われ、男子1500m決勝に勝ち進んだ渡辺啓太(阪南大職)が5位に入った。
昨年11月W杯第1戦カルガリー大会で1500mを制した吉永一貴(中京大)は準決勝で敗退。順位決定戦では3番手フィニッシュとなり、10位に終わっている。
女子1500mでは平井亜実(中京大)は準決勝で敗れ、順位決定戦では13位だった。菊池純礼(トヨタ自動車)は18位となっている。
なお男子1000m、女子1000mで日本勢はともにクォーターファイナルまで勝ち進むことができなかった。