スピードスケート

第88回全日本スピードスケート選手権大会が12月28日から30日にかけて明治北海道十勝オーバル（帯広の森屋内スピードスケート場／北海道帯広市）で無観客開催される。ここでは、日本のトップスピードスケーターが集結する全日本選手権の放送予定、注目選手などを紹介する。
■大会日程・放送予定
12月28日(月)13:00～
- 女子500m
- 男子500m
- 女子3000m
- 男子5000m
《BS・CS》
BSフジ 17:00～18:55
12月29日(火)13:00～
- 女子1000m
- 男子1000m
《BS・CS》
BSフジ 17:30～18:55
12月30日(水)10:00～
- 女子1500m
- 男子1500m
- 女子5000m
- 男子10000m
《地上波》
フジテレビ（関東ローカル）25:50～26:50
《BS・CS》
BSフジ 17:00～18:55

speedskating

【12月28日開幕】全日本スピードスケート選手権の日程・放送予定｜髙木美帆、小平奈緒、新濱立也、一戸誠太郎ら出場

男子チームパシュート予選は2018年2月18日に江陵オーバルで行われた。

平昌2018 | オリンピック冬季競技大会

リプレイ

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男子チームパシュート予選 - スピードスケート | 平昌2018リプレイ

男子5000mは2018年2月11日に江陵オーバルで行われた。

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男子5000m - スピードスケート | 平昌2018リプレイ

アメリカ合衆国

シモーネ

Simone Biles - Olympics.com

スウェーデン

Armand

Armand Duplantis - Olympics.com

ミカエラ

Mikaela SHIFFRIN

Ilia

Ilia Malinin - Olympics.com

Seitaro ICHINOHE

Seitaro

2024/2025シーズンにおけるISU（国際スケート連盟）四大陸スピードスケート選手権大会が11月17日、YSアリーナ八戸（青森県八戸市）にて大会最終日を迎えた。
関連記事：
髙木美帆が女子1500mで優勝…男子1500mでは野々村太陽が銅メダル｜スピードスケート四大陸選手権

HEERENVEEN, NETHERLANDS - MARCH 02:  Momoka Horikawa of Japan competes in the 3000m Women race during the ISU World Speed Skating Championships at Thialf Ice Rink on March 2, 2023 in Heerenveen, Netherlands. (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

Momoka Horikawa of Japan competes in the 3000m Women race during the ISU World Speed Skating Championships at Thialf Ice Rink on March 2, 2023 in Heerenveen, Netherlands.

堀川桃香が女子3000m制覇｜スピードスケート四大陸選手権2024/2025

スピードスケートの2024/2025シーズンの主要国際大会が日本初開催となる11月15日〜17日の「ISU四大陸スピードスケート選手権2025」からスタートする。
ヨーロッパを除くアジア、アフリカ、アメリカ、オセアニアのトップスケーターが集結して行われるこの大会は、2020年に始まって以来、2020/2021シーズンを除いて毎シーズン実施され、5回目となる今季は日本で初開催される。
会場となるのは青森県八戸市のYSアリーナ八戸。スピードスケートの強豪国オランダの選手が出場しないとはいえ、アメリカ合衆国、カナダ、中華人民共和国、大韓民国などのトップ選手が集まることから、世界トップレベルの滑りが披露されることは間違いない。
2024年1月に行われた前回のソルトレークシティ大会では、オリンピック金メダリストの髙木美帆が3冠を達成し、男子では北京2022オリンピック銅メダルの森重航らが準優勝を果たすなどして合計12個のメダルを獲得した日本勢。母国開催の強みを活かしたさらなる活躍が期待される。海外からは近年スピードスケート界をわかせているジョーダン・ストルツ（アメリカ合衆国）、オリンピック金メダリストのエリン・ジャクソン（アメリカ合衆国）、イバニー・ブロンディン（カナダ）、イザベル・ワイデマン（カナダ）らが参戦予定。
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックを来シーズンに控える今季のスピードスケート観戦を楽しむ上でも見逃せない今大会の見どころを探ってみよう。

スピードスケート | 四大陸選手権 | 八戸市

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髙木美帆、森重航ら出場！ ISU四大陸スピードスケート選手権2025の見どころ

イタリア北部の都市ミラノとコルティナダンペッツォで2026年2月に行われるミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック。4年に1度の冬季オリンピックを来季に控える2024/2025シーズンとなる今季は、昨シーズンに続き、ワールドカップの開幕戦が日本で実施される。その前には日本初上陸の四大陸選手権が青森県八戸市で行われ、世界各地からトップアスリートが集結する。
10月25日～27日に行われた全日本距離別選手権では、北京2022オリンピックでのメダル4個をはじめ通算7個のオリンピックメダルを獲得している30歳の髙木美帆が、女子1000m、1500m、3000mの3冠を達成し、1500mでは9連覇、1000mでは大会新記録で8連覇を達成。一方、21歳の堀川桃香が5000mで3連覇、マススタートで2連覇を果たし、女子500mでは21歳の吉田雪乃が初優勝を飾り、それぞれシーズンを気持ちよくスタートさせた。
男子では、28歳の新濱立也が1000mで国内最高記録で優勝し、500mと合わせて2冠。同じく28歳の一戸誠太郎が5000m、10000mを制覇、1500mでは23歳の野々村太陽が2季ぶりの優勝となった。また昨季のワールドカップ男子500mで年間優勝を果たした北京2022銅メダルの24歳、森重航は500mで新濱に続く2位。それぞれワールドカップ第1戦、第2戦および四大陸選手権のメンバーに選出され、今季の国際大会をスタートさせる。

BEIJING, CHINA - FEBRUARY 13:  Miho Takagi of Team Japan skates during the Women's 500m on day nine of the Beijing 2022 Winter Olympic Games at National Speed Skating Oval on February 13, 2022 in Beijing, China.  (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

Miho Takagi of Team Japan skates during the Women's 500m on day nine of the Beijing 2022 Winter Olympic Games at National Speed Skating Oval on February 13, 2022 in Beijing, China.

髙木美帆ら出場、スピードスケート2024/2025 主要国際大会の日程・日本選手

ISU（国際スケート連盟）世界スピードスケート選手権が3月2日、オランダ・ヘーレンフェーンで開幕した。
ISU公式：ISU World Speed Skating Championships
関連記事：結果速報・男子・女子・日本人選手成績一覧
■男子5000mで一戸誠太郎が6位
男子5000mには日本から3選手が出場し、一戸誠太郎（ANA）が6分21秒41で6位に入った。土屋良輔（株式会社メモリード）は10位、土屋陸（白銅）は16位。同種目は、北京2022オリンピック銀メダリストのパトリック・ルスト（オランダ）が制している。
女子3000mでは、堀川桃香（富士急行）が自己ベストの4分2秒34をマークし8位。佐藤綾乃（ANA）は10位、小野寺優奈（富士急行）は18位だった。ラグネ・ヴィークルンド（ノルウェー）が優勝している。
チームスプリントは男女ともカナダが制した。

BEIJING, CHINA - FEBRUARY 08: Seitaro Ichinohe of Team Japan skates during the Men's 1500m on day four of the Beijing 2022 Winter Olympic Games at National Speed Skating Oval on February 08, 2022 in Beijing, China. (Photo by David Ramos/Getty Images)

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男子5000mで一戸誠太郎が6位┃世界スピードスケート選手権2023

■関連記事
- 世界選手権に向けた日本代表に髙木美帆、森重航、佐藤綾乃、村上右磨ら
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Team Japan

世界スピードスケート選手権2023┃結果速報・男子・女子・日本人選手成績一覧

放送予定は以下の通り。現地点で地上波、衛星放送ともに、TVでのライブ放送は予定されていない。ネットでは、ISU公式Youtubeチャンネル「Skating ISU」でライブ配信が予定されている。（ジオブロックにより日本からは視聴不可）
■放送予定
- 地上波：未定
- BS/CS：J SPORTS 4（ハイライト／3月30日22:30-）
- ネット：Skating ISU（Youtube）

Thialf in Heerenveen

世界スピードスケート選手権2023┃放送予定一覧！テレビ・ネット中継・ライブ配信

日本スケート連盟は2月23日、オランダ・ヘーレンフェーンで現地時間3月2日に開幕するISU（国際スケート連盟）世界スピードスケート選手権大会の派遣選手団を発表した。
男子は北京2022オリンピックの500mで銅メダルを獲得した森重航ら13人を選出。今シーズンのISUワールドカップの男子500mで2度制し、総合順位で2位に入った村上右磨、全日本選手権で500mと1000mの2冠を達成した新濱立也なども名を連ねた。
女子は北京2022の1000mで金メダル、さらに3つの銀メダルも獲得した髙木美帆、髙木とともにチームパシュートで銀メダルに輝いた佐藤綾乃などが選ばれた。髙木は今シーズン、1000mと1500mでワールドカップ総合2冠を達成。全日本選手権の3000mと5000mを制し、ワールドカップ最終第6戦のマススタートで初優勝を果たした堀川桃香も3種目で世界選手権に出場する。
世界選手権は現地時間3月2日から5日にかけて開催。現地との時差は8時間あるため、日本時間では夜から日付をまたぎ、深夜・早朝にかけて競技が行われる。

BEIJING, CHINA - FEBRUARY 18: Wataru Morishige of Team Japan skates during the Men's 1000m on day fourteen of the Beijing 2022 Winter Olympic Games at National Speed Skating Oval on February 18, 2022 in Beijing, China. (Photo by Catherine Ivill/Getty Images)

Wataru Morishige

スピードスケート世界選手権に向けた日本代表に髙木美帆、森重航、佐藤綾乃、村上右磨ら

ISU（国際スケート連盟）世界スピードスケート選手権2023が現地時間3月2日に開幕。オランダ・ヘーレンフェーンで5日まで行われる。日本からは髙木美帆、森重航らオリンピックメダリストが出場。ここでは日程、放送予定やライブ配信、出場選手を紹介する。

BEIJING, CHINA - FEBRUARY 07: Silver medallist Miho Takagi of Team Japan poses with a Bing Dwen Dwen mascot during the Women's 1500m flower ceremony during the Women's 1500m on day three of the Beijing 2022 Winter Olympic Games at National Speed Skating Oval on February 07, 2022 in Beijing, China. (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

Miho Takagi

世界スピードスケート選手権2023┃日程・放送予定・ライブ配信・出場選手一覧

第90回全⽇本スピードスケート選⼿権⼤会は12月29日にYSアリーナ⼋⼾（青森県八戸市）で大会2日目を迎えた。この日は女子500m、女子3000m、男子1500mを実施した。
女子500mは北京2022オリンピック同種目銀メダリストの髙木美帆（日本体育大学職員）が37秒94で優勝。前日の女子1500mに続く2冠となった。髙木はさらに女子3000mでも準優勝。今大会3度目の表彰台入りを果たしている。
髙木を制して女子3000mの頂点に立ったのは19歳の堀川桃香（富士急行）だった。北京2022の女子5000mで10位の成績の残した堀川は、ジュニアの日本新記録、リンク新記録となる4分04秒66をマーク。直前に4分05秒07のリンクレコードを記録していた髙木に競り勝った。
男子1500mは山田和哉（高崎健大）が1分45秒57で優勝。大会新記録、リンク新記録の快走を見せた。2位は北京2022の同種目で10位入った一戸誠太郎（ANA）で、1分46秒15。
最終日の30日は男女100m、女子5000m、男子10000mを行う。
■女子500m上位5選手
1. 髙木 美帆（日本体育大学職員）37.94
2. 稲川 くるみ（光文堂インターナショナル）38.57
3. 山根 佳子（登寿ホールディングス）38.70
4. 山田 梨央（直富商事）38.79
5. 曽我 こなみ（日本ハウスH＆R）38.82
■女子3000m上位5選手
1. 堀川 桃香（富士急行）NJR,RR 4:04.66
2. 髙木 美帆（日本体育大学職員）RR 4:05.07
3. 佐藤 綾乃（ANA）4:08.96
4. 小野寺 優奈（富士急行）4:15.09
5. 百瀬 愛美（ダイチスケート部）4:16.88
■男子1500m上位5選手
1. 山田 和哉（高崎健大）CR,RR 1:45.57
2. 一戸 誠太郎（ANA）RR 1:46.15
3. 小島

BEIJING, CHINA - FEBRUARY 17: Miho Takagi of Team Japan skates to set a new Olympic record time of 1:13.19 during the Women's 1000m on day thirteen of the Beijing 2022 Winter Olympic Games at National Speed Skating Oval on February 17, 2022 in Beijing, China. (Photo by Lintao Zhang/Getty Images)

全日本スピードスケート選手権2日目｜髙木美帆が女子500mを制し2冠目…女子3000mは堀川桃香がジュニア日本新で優勝

12月28日、YSアリーナ⼋⼾（青森県八戸市）にて「第90回全⽇本スピードスケート選⼿権⼤会」が開幕した。大会初日は、男子2種目が行われた。
■男子500m
23名が出場した男子500mでは、北京2022代表選手の熾烈な争いが繰り広げられた。新濱立也（高崎健大）が村上右磨（高堂建設）のタイムを、わずか0.01秒だけ上回り、タイム34.65で優勝を決めた。また、北京2022同種目で銅メダルに輝き、2023年1月にアメリカ合衆国レークプラシッドで開幕する「冬季ワールドユニバーシティゲームズ」のTEAM JAPAN主将を務める森重航（専修大学）は、タイム35.24で4位となり、メダルを逃した。
男子500mの表彰台成績は、以下の通り。
1. 新濱立也　34.65
2. 村上右磨　34.66
3. 松井大和　35.10

BEIJING, CHINA - FEBRUARY 18: Tatsuya Shinhama of Team Japan  skates during the Men's 1000m on day fourteen of the Beijing 2022 Winter Olympic Games at National Speed Skating Oval on February 18, 2022 in Beijing, China. (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

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