ショートトラックW杯第4戦ドレスデン大会、男子5000mリレーで日本が2位…カナダに一歩及ばず

男子5000mリレーで日本は惜しくも優勝を逃したが、2位と健闘した

スピードスケート、ショートトラックのワールドカップ第4戦3日目がドイツのドレスデンで行われた。

男子1000mでは渡辺啓太(阪南大職)は決勝に進むことができなかったものの、順位決定戦では1着となり、6位となった。

男子500mの菊池耕太(恵仁会)、女子500mの菊池萌水(KHネオケム)、同1000メートルの菊池純礼(トヨタ自動車)はいずれも準決勝へ進むことができず、準々決勝で屈した。

男子5000mリレー決勝では日本チーム(横山、吉永、渡辺、菊池)が終盤まで優勝争いを展開するが、6分44秒646のカナダに一歩及ばず2位。日本は6分45秒810とわずかに及ばなかった。

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