スキージャンプW杯男子団体第5戦、葛西紀明出場の日本が2位...優勝は地元ノルウェー

葛西紀明も出場した日本は2位に入った(写真はW杯札幌大会)

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は9日、オスロで団体第5戦(ヒルサイズ134メートル)が行われ、小林陵侑、葛西紀明(ともに土屋ホーム)、佐藤幸椰、小林潤志郎(ともに雪印メグミルク)の日本が459.8点で2位に入り銀メダルを獲得した。

優勝したのは469.8点をマークした地元ノルウェー。3位には454.4点のオーストリアが入った。

強風が吹きつける悪天候の中での開催となり、転倒する選手も出たため、1回目のジャンプだけで競技終了となった。

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