【スキージャンプ】男子W杯第21戦:小林陵侑は4位…ドイツのカール・ガイガーが優勝

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Ryoyu Kobayashi
(Jasmin Walter/Getty Images)

ノルディックスキー男子ジャンプのFIS(国際スキー連盟)ワールドカップ第21戦(個人第17戦)が現地時間1月23日、ドイツのティティゼ=ノイシュタット(HS=142m)で行われた。北京五輪の日本代表に内定している小林陵侑(土屋ホームスキー部)は4位。優勝はカール・ガイガー(ドイツ)だった。

同内定の佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)は18位、同内定の中村直幹(Flying Laboratory SC)は25位。同内定の伊東大貴(雪印メグミルクスキー部)は33位、同内定の小林潤志郎(同)は34位、佐藤慧一(同)は41位で2本目に進めなかった。

同日、スウェーデンのイドレ・フヤルではフリースタイルスキー・スキークロスW杯が開催。男子で北京五輪日本代表内定の須貝龍(チームクレブ)は13位だった。優勝はライアン・レゲズ(カナダ)。

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