【バドミントン】BWFワールドツアーファイナルズ5日目:男子複・保木卓朗/小林優吾が優勝

1 執筆者 渡辺文重
Takuro Hoki, Yugo Kobayashi
(Getty Images)

インドネシア・バリ開催のBWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアーファイナルズは12月5日、最終日を迎えた。男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)は、マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルヨ(インドネシア)を2-1で下して優勝している。

女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)は準優勝に終わった。

HSBC BWF World Tour Finals 2021(Tournamentsoftware.com)

■日本代表選手の試合結果

男子ダブルス

  • 保木卓朗/小林優吾 2-1 Marcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJO(インドネシア)

女子ダブルス

  • 志田千陽/松山奈未 0-2 KIM Soyeong/KONG Heeyong(韓国)

混合ダブルス

  • 渡辺勇大/東野有紗 0-2 Dechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAI(タイ
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