BWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアー・スーパー750「DAIHATSUインドネシアマスターズ2021」は11月21日に最終日を迎え、各種目決勝を実施。日本勢では男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペア(トナミ運輸)、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア(再春館製薬所)が優勝した。
桃田は決勝でアンダース・アントンセン(デンマーク)にストレート勝ち。保木/小林ペアはインドネシアペア、志田/松山ペアは韓国ペアにそれぞれ勝利を収めた。女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は、アン・セヨン(韓国)に敗れ準優勝だった。