【サッカー】マジョルカ久保建英がレアル・マドリード戦で膝を負傷...10月のW杯アジア最終予選も欠場の可能性

スペインサッカー1部、ラ・リーガ第6節が現地時間9月21日から23日にかけて開催され、日本代表MF久保建英所属のRCDマジョルカはレアル・マドリードCFに1-6で敗れた。久保は先発出場も、試合中に膝を負傷しハーフタイムに交代。久保はこの怪我で戦線を離脱する見込みとなった。

久保はレアル・マドリード戦後にInstagramを更新し、膝の負傷とチームからの離脱を報告。具体的な離脱期間は公表していないが、「とても重要な時期にチームと代表の力になれないことはとても悔しい」と綴り、10月の代表戦の欠場も示唆した。続けて、「1日でも早く復帰をしてチームの力になれる様に今自分にできることを頑張ります」と復帰に向け意欲を見せている。

10月7日にサウジアラビア代表、12日にオーストラリア代表とのFIFAワールドカップ（W杯）カタール2022アジア最終予選を控える日本代表・SAMURAI BLUEは、久保を欠いて2試合に臨むこととなりそうだ。