久保建英は現在、スペイン1部リーグ・RCDマジョルカに在籍。東京2020オリンピックでは5試合に出場し、チームのベスト4進出に貢献した。ここでは年齢、身長、体重から成績までプロフィールをまとめて紹介する。
久保は2001年6月4日生まれ、神奈川県川崎市出身。身長は173cm、体重は67kg。2019-20シーズンに在籍したRCDマジョルカでは右サイドハーフを務めることが多く、トップ下や左サイドハーフでもプレーしていた。
2010年4月より川崎フロンターレU-10に所属し、小学4年生となった翌2011年5月からU-12(6年生)と一緒に練習をしていた。同年8月、川崎は久保が2011-12シーズンよりFCバルセロナのカンテラ(育成組織)でプレーすると発表した。
バルセロナのカンテラでは、アレビン(11~12歳年代)のAチームでリーグ戦やカタルーニャ杯優勝などの原動力となった。その後、インファンティル(13~14歳年代)のBチームに在籍していた。
しかし、バルセロナが18歳未満の選手獲得に関する規定違反を犯していたとみなされ、久保はバルセロナで公式戦に出場できなくなる。日本への帰国を余儀なくされ、2015年5月、FC東京U-15むさしに加入した。
2016年、中学3年生の時に飛び級でFC東京U-18に入り、同年8月の日本クラブユース選手権(U-18)全7試合に出場して優勝を飾る。久保は5得点を挙げて得点王に輝いた。
同年9月、FC東京のトップチームに登録。同年11月、J3リーグ第28節FC東京U-23vsAC長野パルセイロに出場して15歳5カ月1日でデビューを果たし、Jリーグ最年少出場記録を更新する。
2017年4月には、J3リーグ第5節セレッソ大阪U-23vsFC東京U-23に出場し、15歳10カ月11日の史上最年少ゴール記録を打ち立てた。
僕の夢は最高のプレーヤーのひとりになること。それを達成するために努力を続けていきます。
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