AFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)2021ノックアウトステージのラウンド16が9月13日から15日にかけ、各地で開催された。東地区の名古屋グランパスは大邱FC(韓国)を4-2で下し、日本から唯一の準々決勝進出。川崎フロンターレはPK戦で蔚山現代(韓国)に、セレッソ大阪は浦項スティーラーズ(韓国)に破れ、8強入りを逃した。
そのほか、東地区では全北現代モータース(韓国)が準々決勝進出。西地区ではアルヒラル(カザフスタン)、ペルセポリス(イラン)、アルナスル(カザフスタン)、アルワフダ(UAE)がラウンド16を突破している。準々決勝と準決勝は地区ごとの対戦となり、組み合わせは抽選で決定。東地区の準々決勝は10月17日に行われる。