ウズベキスタン・タシケントで集中開催のAFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)2021のグループステージ、グループIは現地時間7月11日、第6戦(最終節)を実施。すでにグループ首位で突破を決めている川崎フロンターレは北京FC(中国)を4‐0で下し、6戦全勝でノックアウトステージ(決勝トーナメント)に進む。
ACLグループステージでは、出場40チームを4チームずつ10グループに分け、各グループで2回戦総当たりのリーグ戦を行う。各グループの1位(5チーム)と東地区の各グループ2位のうちの成績上位3チームがノックアウトステージに進出。11日までにグループステージ全試合が終了し、Jリーグ勢では川崎Fのほか、名古屋グランパス、セレッソ大阪がノックアウトステージに進む。ガンバ大阪は敗退が決まった。東地区のノックアウトステージ1回戦は、9月14日と15日に行われる。