競泳の国際大会日本代表選手選考会(東京辰巳国際水泳場/東京都江東区)が3月3日、競技2日目が行われた。男子100m背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が52秒94で優勝。男子200m自由形では松元克央(セントラルスポーツ)が1分46秒14で1位。男子1500m自由形は竹田渉瑚(オーエンス)、男子50m平泳ぎは山中祥輝(東亞)がそれぞれ制した。
今大会では、FINA(国際水泳連盟)世界選手権(6月18日-7月3日/ハンガリー・ブダペスト)などの日本代表選手を選考。世界選手権出場選手については、大会後に日本水泳連盟選手選考委員会が編成方針(日本水泳連盟が決定)に沿って総合的な判断により選考する。
- 国際大会日本代表選手選考会・結果(SEIKO競泳リザルト速報サービス)
- 2022年度選手選考方法・国際大会派遣標準記録(日本水泳連盟)