【競泳】国際大会日本代表選手選考会1日目:青木玲緒樹が女子100m平泳ぎで日本新記録

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
青木玲緒樹
(Getty Images)

競泳の国際大会日本代表選手選考会(東京辰巳国際水泳場/東京都江東区)が3月2日に開幕した。女子100m平泳ぎは東京2020オリンピック同種目日本代表の青木玲緒樹(ミズノ)が、日本新記録となる1分5秒19で優勝。渡部香生子(USM)は1分6秒97で2位だった。

女子50mに出場した池江璃花子(ルネサンス/日本大学)は25秒78で2位。相馬あい(ミキハウス)が25秒76で同種目を制した。女子400m自由形は難波実夢(JSS/近畿大学)が優勝している。

今大会では、FINA(国際水泳連盟)世界選手権(6月18日-7月3日/ハンガリー・ブダペスト)などの日本代表選手を選考。世界選手権出場選手については、大会後に日本水泳連盟選手選考委員会が編成方針(日本水泳連盟が決定)に沿って総合的な判断により選考する。

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