競泳の国際大会日本代表選手選考会(東京辰巳国際水泳場/東京都江東区)が3月2日に開幕。競技初日に行われた男子400m個人メドレーは、決勝で4分10秒75をマークした本多灯(ATSC.YW/日本大学)が優勝。瀬戸大也(TEAM DAIYA)は4分10秒82で2位だった。
FINA(国際水泳連盟)世界選手権(6月18日-7月3日/ハンガリー・ブダペスト)男子400m個人メドレーの派遣標準記録は4分14秒20。同大会出場選手については、日本水泳連盟選手選考委員会が編成方針(日本水泳連盟が決定)に沿って総合的な判断により選考する。
- 国際大会日本代表選手選考会・結果(SEIKO競泳リザルト速報サービス)
- 2022年度選手選考方法・国際大会派遣標準記録(日本水泳連盟)