【MLB】エンゼルス大谷翔平が26号ソロ…チームは延長戦の末にサヨナラ勝ち

MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は現地時間8月13日、ミネソタ・ツインズ戦に2番・指名打者で出場。26号本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Shohei Ohtani
(Getty Images)

北米プロ野球MLB(メジャーリーグベースボール)公式戦が現地時間8月13日(日本時間8月14日)に行われ、ロサンゼルス・エンゼルスはエンゼル・スタジアム(アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイム)でミネソタ・ツインズと対戦した。

2番・指名打者(DH)で先発出場した大谷翔平は1回の第1打席はセーフティバントを試みるも捕ゴロに倒れる。3回の第2打席は左飛、6回の第3打席は三邪飛と凡退した。

しかし3点ビハインドで迎えた8回二死の第4打席では、ツインズ4番手のジョアン・デュランが投じた4球目、140キロのカーブを強振。打球は中堅を越える26号ソロとなった。

9回に追いつき、延長10回一死三塁で迎えた第5打席では、申告敬遠で歩かされた。

エンゼルスは延長11回にテーラー・ウォードのサヨナラ2ランが飛び出し、接戦を制した。

この日の大谷は26号本塁打を放ち、4打数1安打、1打点、1得点、1四球という内容で、今シーズン通算では打率.253(411打数104安打)、26本塁打、67打点、11盗塁としている。

エンゼルスは現地時間14日、3連戦勝ち越しをかけてツインズとの3戦目に臨む。

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