【バドミントン】タイOP第5日:女子ダブルス決勝は日本ペア対決に…保木卓朗/小林優吾も決勝進出

1 執筆者 渡辺文重
HOKI-KOBAYASHI
(Getty Images)

タイ・バンコク開催のBWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアー、タイオープン(Super500)は5月21日、準決勝を実施。女子ダブルスの志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)、松本麻佑/永原和可那(北都銀行)、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)が決勝に進んだ。

Tokyo2020混合ダブルス銅メダルの渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)は、同銀メダルのファン・ヤーチョン/ツェン・シーウェイ(中華人民共和国)の前に黒星。男子シングルスの奈良岡功大(IMG)も、リ・シフェン(中国)に敗れている。

17日開幕のタイOPは最終日の22日、全種目の決勝を行う。

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