バドミントン・インドネシアオープン2023丨結果速報・男子・女子・混合・日本人選手成績一覧

パリ 2024

6月13日から18日にかけて開催されたインドネシアOPでは、Tokyo2020混合ダブルス銅メダリストの渡辺勇大/東野有紗(ワタガシ)と、女子ダブルスでベスト8進出の福島由紀/廣田彩花(フクヒロ)の2組が準優勝。ここでは、出場した日本代表37名の試合結果を一覧にして紹介する。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2023 Getty Images)

インドネシア・ジャカルタにおいて、世界バドミントン連盟(BWF)が主催するHSBCワールドツアーのひとつ、「インドネシアオープン2023(英名:KAPAL API GROUP Indonesia Open 2023)」が現地時間6月13日から18日までの6日間にわたって開催された。同大会は、ツアーカテゴリー最上位のSuper 1000に認定されており、賞金総額や獲得できるポイントが高く設定されている。

日本からは、シングルス9名(男子:4、女子:5)、ダブルス14組(男子:4、女子:6、混合:4)の総勢37名の"BIRD JAPAN" こと、日本代表選手が出場した。

決勝に進出したのは、東京2020混合ダブルスで日本バドミントン史上初のオリンピック銅メダルを獲得した "わたがし" こと、渡辺勇大/東野有紗と、東京2020女子ダブルスでベスト8進出を果たした "フクヒロ" こと、福島由紀/廣田彩花の2組だった。いずれも、決勝でストレートで敗れ、準優勝となっている。

以下、出場した選手の成績を一覧にて確認できる。

(最終更新:2023年6月18日 19:20)

速報サイト:KAPAL API GROUP Indonesia Open 2023(Tournamentsoftware.com)

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