第42回 大阪国際女子マラソン大会が2023年1月29日に行われる。スタートは12時15分。ヤンマーフィールド長居発着のコースは12年ぶりにが変更が加えられ、折り返しポイントがなくなったほか、新たにアップダウンが取り入られた。また、今大会はジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ、ブダペスト2023世界陸上競技選手権と杭州2022アジア競技大会の選考競技会、そしてパリ2024オリンピックにつながるマラソングランドチャンピオンシップチャレンジを兼ねて行われる。
ここでは優勝を争う招待選手や国内の有望選手が招待される「ネクストヒロイン」、ペースメーカーを紹介。2時間20分台の自己ベストを持つマウリーン・チェプケモイ(ケニア)やヘヴン・ハイル・デッセ(エチオピア)、Tokyo2020に10000mで出場した安藤友香(ワコール)などが招待選手に名を連ねた。なお、招待選手でTokyo2020女子マラソン代表の前田穂南(天満屋)は左足くるぶし横の痛みのため、13日に欠場が発表された。
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■招待選手
※はハーフマラソンの記録
■ネクストヒロイン
※はハーフマラソンの記録
■ペースメーカー
※はハーフマラソン、★は10000mの記録