【新体操】世界選手権5日目:フェアリージャパン、種目別決勝で2個の銅メダルを獲得

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Rhythmic Gymnastics Team Japan
(2021 Getty Images)

西日本総合展示場新館(福岡県・北九州市)で開催中の第38回FIG(国際体操連盟)世界新体操競技選手権大会は10月31日に5日目(最終日)を迎え、団体種目別決勝を実施。フェアリージャパン(日本代表)は「5ボール」、「3フープ+2クラブ」でそれぞれ銅メダルを獲得した。

優勝は「5ボール」がRGF(ロシア体操連盟)で46.000点。「3フープ+2クラブ」は42.275点でイタリアが制した。日本は「5ボール」で44.500点、「3フープ+2クラブ」で40.900点だった。

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