【新体操】世界選手権1日目:喜田純鈴が個人種目別ボールで5位に

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
 Sumire Kita
(2021 Getty Images)

第38回世界新体操競技選手権が10月27日、西日本総合展示場新館(福岡県・北九州市)で開幕した。初日は個人総合予選の前半2種目とフープ・ボールの種目別決勝を実施。喜田純鈴(エンジェルRGカガワ日中/国士舘大学)はボールで種目別決勝に進み、26.350点で5位だった。大岩千未来(イオン/国士舘大学)は予選10位で決勝に進めず。優勝は29.125点のディナ・アベリナ(RGF=ロシア体操連盟)だった。

フープは喜田が予選9位、大岩が同28位で、いずれも決勝に進めなかった。決勝は27.750点を記録したディナ・アベリナが制し、2冠を達成している。

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